「エジプトに公民館をつくろう! 報告会 inTOKYO 日本の公民館の特性と可能性を語る」が開催されました

繁多川公民館/国際交流基金地域リーダー・若者交流助成事業」主催による「エジプトに公民館をつくろう!報告会 in Tokyoー日本の公民館の特性と可能性を語る」が開催されました。運営サポートをトヨタ財団国内助成グループ担当者が行いました。

今回の報告会は、繁多川公民館の館長 南さんと、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の西山さんが国際交流基金交流助成を得てエジプトに訪問されたのを機に、そこでの学びを共有し、これからの公民館の可能性について話し合いました。

私もエジプトから参加。グローバル公民館の活動とこれからについて話しました。

内容については、毎回私がレポートを書いていますが、今回は公益財団法人トヨタ財団の担当者の視点で書かれたレポートがトヨタ財団のホームページに掲載されています。

いつもとは違う視点でのレポートをぜひご覧ください。

公益財団法人トヨタ財団のホームページ

繁多川公民館の館長 南さんと、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の西山さんがエジプト訪問中に開催した、イベントや講座の様子は以下の記事をご覧ください。

国立アインシャムス大学の地域づくりセンターで「地域づくりセンターの役割について」のセミナーを開催

エジプトに公民館を」グローバル公民館の可能性についての意見交換会を開催

日本の学生生活(小・中・高・大学)と就職活動の紹介および公民館と学校の連携(キャリヤ教育)について

第7回「日本式公民館の機能(つどう・まなぶ・つなぐ)にエジプト に必要な(協力・実現)をプラス」について

この記事を書いた人

りむ

沖縄県出身エジプト在住。
小学生の頃から常に夢をもち、目標設定を繰り返しながら人生を切り開く生き方を貫く。
「何歳になってもチャレンジできる。学ぶことに終わりはない」をモットーとし、子育てをしながら日本とエジプトの架橋「グローバル公民館」や個人メディア「りむラボ」を運営している。